漢方外来のご案内
漢方による治療が有効な症状
具体的な症状や疾患名など
| 神経疾患 | 頭痛、めまい、耳鳴り、慢性疲労、不眠、動悸、うつ気味など |
|---|---|
| 消化器疾患 | 慢性便秘、慢性下痢、過敏性腸症候群など |
| 皮膚疾患 | にきび、慢性湿疹など |
| アレルギー・呼吸器疾患 | アトピー、鼻炎、慢性蕁麻疹、喘息など |
| 免疫症状 | 風邪をよくひく、ヘルペスになりやすいなど |
| 生活習慣病 | ダイエット・肥満、高脂血症、高コレステロール血症など |
| 婦人科疾患 | 冷え性、生理不順、生理痛など |
| 痛み | 節々の痛み、しびれ、腰痛、神経痛など |
| 泌尿器疾患 | 頻尿、夜尿など |
漢方外来・分子栄養学
医師 小池雅美 Masami Koike
1994年に東海大学医学部卒業。
日本東洋医学会専門医
日本医学放射線学会
放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医
高濃度ビタミンＣ点滴療法認定医
日本抗加齢医学会会員
点滴療法研究会
体を見るというのは、その症状のある場所や検査のデータを見ることではなく 、普段の食事、笑い声、遊ぶ様子、勉強の仕方、友人との関係、そうした生活の全ても含まれると考え、 その延長として、漢方や栄養の勉強も始めて今に至る。現在、神奈川近郊を中心に、本気で治療に臨む意志のある患者にのみ限定し、完全予約制で治療・カウンセリングを行っている。漢方･栄養療法のみならず各種の統合医療を通じて培ってきた経験を武器に、女性特有の疾患や小児・児童に対する具体的な実践方法をアドバイスしている。
昨今では、各地で講演会に招かれる機会も多く、効果的なビジュアルを駆使したスライドを用いた発表と理路整然とした説明は、初心者でも分かりやすいと好評を得ている。医療関係者を対象に、バイオロジカル検査結果の読み方や上手な漢方の取り入れ方、患者のモチベーションやコンプライアンスを維持し、やる気を高めるコツについても納得のアドバイスが得られるとして、同業医師からの信頼も厚い。
【注意】 小池医師の漢方外来は毎週(火)午後14-17時、完全予約制（予約料3,000円）
